新京桜木小学校 開校70周年記念総会

  • 開催日:平成18年11月7日(火)
  • 会 場:JR五反田駅下車 「ゆうぽうと」

         [ 詳 細 ] 

  • 最後の一兵まで

    第6期・斎藤欣一(沼田市・76歳)
     懐かしの母校、かつて満州国新京特別市に存在した「新京桜木小学校」は、終戦と同時に消滅し、 後輩もないまま今は「長春市第八中学」と校名を変えて今春、開校70年を迎えた。

     終戦後の混乱期をかろうじて生き抜き、故国に引き揚げた絆ば固い。いち早<結成した同窓会 は、恩師や卒業生と昭和20年入学の15期生、 合計で1200余人が団結を誇っている。

     会員は首都圏に多いが、全国的に散在することから、恩師の提言で「新京桜木小学校同窓会北関 東支部」を結成、既に10回の総会を開催した。 担任の先生を慕い、いつしか関東近県にまで範囲が広がって現在に至っている。

     ご多分に漏れずへ高齢で体の不自由な会員も多くなり、同窓会の存続が危ぶまれてきた。しかし、 発起人の一人である足利市在住の83歳になる女性恩師に「今年の開催地はどこにしましょうか」と伺いをたてると、 「どこへでも行けますよ。何よりも楽しみにしていますから」との答えが返ってきた。

     上毛新聞に平成15年11月から連載の「同


    窓万歳」の最初を飾らせていただいた琵琶湖畔における全国大会から、 例年掲載されていることからも「最後の一兵まで」の気概でいる。 11月に東京で開催予定の「母校創立70周年記念」と冠した全国総会に先駆けて、5月には先生の地元、 益子温泉での北関東支部総会の開催を決め、準備に取り掛かっている。

    平成18年4月5日(水)付 上毛新聞【ひろば】欄所載


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